忍者ブログ

ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アイデアは世界を救う
希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン
ソーシャルデザイン会議実行委員会 著, 編集
宣伝会議


「社会起業家」という言葉を聞いたのは
まだ堀木社長が現役の、約10年前くらいの頃でした。
テレビや雑誌などにも取り上げられ、
一時期コンスタントに耳に届く言葉でした。
最近はあまり聞かないなぁと思っていましたが、
今では社会起業とは言わず、
ソーシャルワーク、またはソーシャルデザイン
という言い方をするみたいです。

この「アイデアは世界を救う」という本は、
世界の問題や課題を、個人の力で
どうやって解決して行くかを、
「誰でも可能」な取り組みとして段階を追って指南。
実際の35のプロジェクトを題材に
ヒントやステップを紹介しています。

会社で営業会議を繰り返していて、
少し視野を広げたいと考えており、
その具体的な方法を模索していた中で、
この本が目に留まりました。
ソーシャルワーカーを目指すというより、
仕事を作って行くやり方として
参考になればと思って手にしました。
アイデアを、仕事にする。
まずは。
・・・アイデアだな。
良いアイデアさえあればウハウハ。
文責:やまだ

拍手[1回]



一昨年の夏、渋谷の「irodoriya」というお店で
「ナナセンチ展」という作品展が開かれていました。
志岐奈津子さん著『ナナセンチ』という本の世界を
内藤和美さんが絵やフェルト作品で表現するコラボレーション展です。
こじんまりとしたギャラリースペースに、
楽しい色とハンドメイドのあたたかさが溢れているような
すてきな作品展でした。
今回はその『ナナセンチ』の本をご紹介します。


縦長で手におさまりの良い本は、軽くやさしい紙の手ざわり。
綴じ糸をそのまま見せる綴じ方や、
「7cm」の文字でできたクマのシルエット、
レトロな「アラタ」書体、などなど
こだわりがあちこちにちりばめられていて、
読む前から“お気に入り”の予感です。

そして開くと、文字と白の心地よいバランス。
短編集ですが、詩のようなゆったり感。


「ナナセンチ」というのは、とつぜん現れた
身長7cmピッタリの黒いクマに
社会人の「ぼく」がつけた名前です。
小さくても態度は大きい「ナナセンチ」。
ヒトクセある彼に「ぼく」と読者は
戸惑ったり、振り回されたりしつつも、
その言葉や行動から大事なことを教えられます。

そんな「ぼく」と「ナナセンチ」の
間の距離や、声のトーン、空気の広がり……
不思議なくらい想像がふくらむのは、
タイポグラフィの遊びと、余白が、
物語の世界をより豊かにしているからでしょうか。
まさに“文字の絵本”という感じです。

この本のタイポグラフィを担当された
八十島博明さんは、
学生の頃にお世話になった先生です。
後日、使用書体やレイアウトデザインについて
お話を伺うことができ、(ちゃっかりサインもいただき、)
いっそう印象深い一冊になりました。


田島

拍手[3回]

仕事柄、普段から雑誌やムック本のデザインレイアウトが気になるのです♪


「ソトコト」
1冊通してのテーマが「ソーシャル&エコ・マガジン」なので、
全体としてはそのテーマに沿った記事なのですが、
デザイン的にはバラエティに富んでいて
飽きさせないように工夫されている。
多少読みやすさを犠牲にしている部分もあるが、
20代〜30代向けで活気を感じさせるデザインになっている。
色々な記事の集合という雑誌らしさがある。




「LIVES」
建築雑誌でも子供のいる家庭向けとターゲットを絞っているが、
全体的には、スッキリ、カッチリしたデザイン。
建築系なので少しクールな印象で、読みやすい。
これも20代〜30代向けだが、ソトコトとは
デザインの方向性が全く違っている。



「Soltero」
2004年に発行されたムック本で
「27歳からの都市生活向上マガジン」というテーマ。
全体にとてもスッキリ、サッパリとしたデザイン。
10年前の本だが、デザインのシンプルさと
少し変化を出すためのデザイン的な遊びがある。
見た目の面白さが出ていて、読みやすさも保っている。



どれもそれぞれ気に入っている雑誌・ムック本なのですが、
ターゲット年齢層が近くても、その読者がどんな志向なのか…
その設定の仕方でデザインに大きく違いがでるものなのだと
改めて思いました。

こういったところも意識してデザインをしていきたいですね。

文:飛鳥井 羊右

拍手[1回]




5月末日にて前・代表取締役社長である堀木一男が退職いたしました。
6月からは飛鳥井羊右が代表取締役社長の任を引き継ぎ、業務を行っております。

既に7月に入ってしまいましたが
1ヶ月が経ちようやく少し落ち着いてきた所です。
スタッフ一同、今まで通りしっかりとした仕事をしながら
新しい体制で新しいことができたら良いなと考えております。

ご挨拶が遅くなりましたが
これからのデザインコンビビアを
どうぞよろしくお願い申し上げます。



2014年7月
代表取締役社長 飛鳥井羊右

拍手[5回]

前回のKUSHOLOGに続き

北海道旅行でまたも出会った「フリーペーパー」。

今回のはなかなかの大物です。

判型はA4なのですが、そのページ数、なんと130ページ。

その顔も真っ白い表紙に大きく01

正式には、北海道応援マガジンJP01

(ジェイピーゼロワン:通称ゼロワン)とのこと。

この号の巻頭特集は「いしかり」ですが

その大胆(斬新)なデザインに思わず釘付けとなりました。

ページをめくる度に新鮮な驚きがあります。

「地図をこういう風にいれるのか!」

「このタイトルの入れ方は思い切ってるぅ!」などなど

こういう発想はなかなか私にはないものです。

北海道ならでは、ということはないと思いますが

発想の違い、豊かさを感じました。

内容を「読む」、というよりは「見て」楽しんでいます。




179市町村の「珍」にせまる「一村一珍」の

その内容の充実さといったら、これはスゴイの一言です。

1冊に北海道179市町村全ての情報が

まるっと詰まっています!

よくぞここまで集めたと感心するばかり。

ちなみにこのフリーペーパー

キャッチコピーは「思わず出かけたくなる北海道」。

最終ページを見てみると

取材・編集・撮影・デザインは、ふりっぱーを発行する

総合商研株式会社で行っているとありました。

関わっている人たちの名前も多かったけれど

こういう冊子を丸ごと一冊楽しみながら

作っている様子が随所に伝わってきて

同じデザイナーとしてとても刺激を受けました!

文:沢田寛子

拍手[5回]

いただきました。



造形作家「はたとものり」様から
堀木の「一筆書きワイヤーアート」が届きました。
これがまた、良く似ている。

つつくと愉快そうに動きます。
針金同士が触れ合って軽やかな音が出ます。
ワイヤーアートの真骨頂。。。

ありがとうございます。

拍手[3回]

少し前の話ですが、電子ブックリーダーを購入しました。

楽天の「kobo」というリーダーです。

電子書籍とはどんな物か、知っておきたいと思いました。

しばらく使ってみて、長所と短所が少し見えてきましたので

現時点で分かったことを載せておこうと思います。

初めに感想を言いうと「思っていたより使いやすい」です。

ただジャンルによって向き不向きがあります。

そして使い方次第では紙より重宝する場合もあります。

大きな長所としては、データの共有。つまり、途中までkoboで読んで

続きからスマホで読む、という事も出来るのです。これが使ってみるとなかなか便利。

自宅にkoboを忘れて出かけても本を読めます。

そして電子ペーパーとデジタルインクが以外と見やすい。

というか目が疲れにくいのです。太陽の下でも読みやすく暗いところではバックライト

しかもスマホのように眩しい光では無く、優しい光。

ついでに言えば電池の持ちが良いです。23週間くらい持ちます。

解像度の点では、まだ発展途上だという印象でした。(文字サイズの変更で多少はカバーできる)

あとは色の中間調があまり出ません(16階調)おまけに紙に比べるとコントラストも弱い。

なのでイラストや写真は今ひとつ。

書籍の価格とラインナップについては出版社による所も大きいと思うのでまた別の機会に。

という訳で、いろいろ読んでみての感想は

マンガや雑誌は圧倒的に紙媒体。

特にマンガは、カバーの折り返しや本体表紙の「作者の遊び」が

電子書籍では反映されていない事があまりにも残念。

その代わり小説など文字主体のものは電子書籍に向いていると思いました。

やはり文字のサイズが変えられるのは強みですね。

(エディトリアルデザイナーの立場としては複雑ですが

現状では電子ペーパーの表現力の問題もあり

紙媒体とは棲み分けがなされているといった所でしょうか。

これがもっと発達していけば電子書籍でも満足できる人が増えるかも知れません。

電車の中でも手が疲れること無く読めるのは素直に嬉しいです。

強いて言えば防水モデルを作って欲しいところですが。

紙媒体のデザインに携わる身としては

「コスト削減のためコート紙と上質紙で」ではなく

もっと本の内容に応じて、紙媒体の個性と特性を活かすために拘った書籍を作り出して

その結果として紙の書籍がもっと盛り上がれば良いと思っています。

そのためには知識も技術ももっと上げていく必要がありますが。


文:大友


拍手[0回]

この本、いま売れているそうです。

新聞でも紹介されていました。

「親子で読める絵本」だそうです。

内容は、心についての様々な疑問とそれに対する回答です。

例えば

お化けは、なぜ怖いの?

いのちって何?

かなしみは、いつ消えるの?

怒りっぽい人とそうでない人がいるのは、どうして?

など、こころに関する色んな疑問が満載です。

こどもでも読めるよう、文字は大きく、総ルビです。

けれど「子どもが読む」というよりは

親子で一緒に考えながら読む、という趣旨の本だと思います。

もちろん大人が一人で読んでも良いと思います。(私こどもいませんし)

テーマによって、この答えには賛同だ、もしくは、私の見解はちょっと違う

おそらく人それぞれでしょう。

心の問題は多くの場合、答えが一つではないので

あくまでも「考えるきっかけ」であって

答えは自分なりに考えるものなのかなと感じます。

こころについて考える機会は、普段あんまり多くないような気がします。

いまこそ、どうでしょう。


文:大友


拍手[0回]

  
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
AD
PR
デザインコンビビアとは
HN:
株式会社 デザインコンビビア
性別:
非公開
自己紹介:
エディトリアルデザインをメインに、 平面媒体のデザインを自在にクリエイトする、 6人のデザイナーで構成された デザイン事務所のブログです。 詳細は、ホームページに有りますので 是非そちらもご覧ください。
最新コメント
[06/26 岡野祐三]
[06/06 yukky]
[05/20 prizemoney]
[03/06 大友淳史]
[03/05 加納]
ブログ内検索
バーコード
Copyright ©  -- コンビビアな日々 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]