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ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

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夕暮れの頃、ライトアップの無い動物園の入り口。
いつもなら閉園時間の動物園に入園する。
普段より入場者が多いのではないかと思えるにぎわい。
いつも通りに、まずは右手のパンダ館から。


爆睡するシンシンとリーリー。

夜行性のカワウソは元気。

これから活動する梟。

バックヤードに戻りたがる虎。

眠い海獣。

夕涼みの猿。

仕事終わりのペンギン。

夜行性につき運動中のタテガミオオカミ。

昼間よりケンカが絶えないペリカン。

静寂の睡蓮。
今回の撮影課題は「暗い被写体」
フラッシュ無しで暗闇の動物にピントを合わせるのは大変。
AFが効かない動物にはマニュアルでピントを合わせるのだが
遅くなりがちのシャッターと動き回る動物、
更に視力の悪さからピンぼけかつ、手ぶれに四苦八苦。
撮影に時間がかかり過ぎ、半分くらいしか見られずに20時。
タイムアップ。
難しい。

文責:やまだ

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何年かぶりに上野公園へ出かけた。
カメラを持って。

メインの目的はパンダとハシビロコウ。
他にイラストの資料用として絵になる写真が撮れたらといいな。と、
炎天下の中、家族連れでにぎわう上野公園へ。

実は動物園の後、
隣の国立科学博物館特別展
「生命大躍進-脊椎動物のたどった道-」へ、
はしごする計画。
地球上の生命進化を1日で追っかけるという
結構忙しいスケジュール。

600円でチケットを手に入れ、園内へ。
入ると右手に行列が見える。
パンダ館。
大昔、親に連れて来てもらった想い出が有る。
あの頃いたパンダは何て名前だったか…。
今は4年前に来日したリーリーとシンシン。
「ただ今食事中でーす。竹喰ったら寝まーす」
「動いている内にどーぞー。」と、係員の案内。
ナイス案内。

行列に向かう途中。
大きなパンフレットのスタンドを占める
グレーっぽいパンフレットを発見。
手に取ると、折り畳まれており、開くと大きそう。
とりあえず一部、カバンに差し込みパンダの列へ。

食事中のパンダを撮り、園内を巡りながら動物達を撮影。
いや、暑いのは分かる。
木陰から出て来ないのも、水に浸って動かないのも分かる。
あのハシビロコウがジッと出来ない程暑いのだから仕方ない。
なかなかシャッターチャンスをモノにするのが難しく
汗だくで歩き回り、気がつけばタイムアップ。







あわてて動物園から国立科学博物館へむかう。バタバタ。

夜。  
思い出したように
上野動物園で手に入れたパンフレットを広げてみる。

これが、ビックリする程、とても、かっこいい。


「UENO PLANET」
上野という惑星。
森の動物園。
動物園を、様々な植生から見せるという提案。
たしかに。今日、木々の間を通り抜け、
木陰に涼む動物を何とか見ようと(写真が撮り辛い)
ウロウロ歩き回った事を思い出した。


広げると想像以上に大きいパンフレット。
動物は小さく描かれ、色すら付いていない。
木々の間。葉の影に見切れていたりする。
よく見る為にパンフレットに寄ると
視野全体がイラストの中に入り、
紙の中の動物園に迷い込んだ様。
所々に動物にちなんだキャプションが書き込まれてあり
ウロウロ見ていると出会うようになっている。


このパンフレットは動物を見る為というより
動物園を別の視野で捉え直して再構築したような
グラフィカルな提案(遊び)が見える。
ちょっと大人向け。

面白いし、かっこいい。
デザイン(物の見方、情報の編集)と
イラストレーション(抑制の利いた遊び、ユーモア)が
ハマっている感じがして、グッと来た。

追伸
「真夏の夜の動物園」
普段夕方5時までの動物園が、夜8時まで
開園時間を延長する夏限定企画のチラシ。
「UENO PLANET」と同じ所のデザインだと思う。
抑制された遊びとデザインが
ドキドキ、ワクワクするようなミステリー感を
演出するところが面白い。

文責:やまだ

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贈答品としては定番とも言える「赤坂柿山」の米菓。
そのカタログです。



コンパクトなカタログで、
柿山のイメージを表現しているのがとても上手いと思いました。

風合いのある紙に空押しがしてあり、出っ張っています。
パッと見ると祝儀袋のようにも見えますが二つ折りのケースになっています。
開いてみると、中から短冊形の紙が6枚出てきます。
これが商品カタログです。



おもて面の写真は白い器と花、そしておせんべい。
花と米菓以外はモノトーンで統一し、シックな雰囲気を醸し出しています。
全体に湿度を感じるようなしっとりとした色合いです。



和を感じるものでありながらモダンに見えます。
日本の伝統文化が感じられるような写真となっています。
うら面には商品写真と説明が載っていますが、こちらの写真は明るくキレイです。
デザインもシンプルでとても品が良いと思います。



また、ケースの内側には「贈ること」について「赤坂柿山亭主」の言葉があり、
どのような気持ちを込めているかが短く語られています。
他に、季節毎にどんな贈答の機会があるのかの解説もあります。
冠婚など、その他のお祝い事についても書いてあり、
どんなときに贈り物をするのかが簡単にわかるようになっています。



カタログで「贈る」という日本の文化を伝えています。
そして、日本の伝統的な雰囲気を盛り込みながらモダンにデザインすることで、
柿山のブランドイメージを作り上げているのだと感じました。


文:飛鳥井 羊右

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ネパールの子どもたちと絵を描く旅 2015
報告書が出来上がりました。
毎回参加されているデザイナーの石橋えり子さんと
小林桂子さんが手伝って
作り上げてくださいました。

先日、浅草のアジアン食堂にて報告会が有り、
何冊か頂いて来ました。

活動記録を撮影するカメラ担当でしたが
何枚か使えたようでホッとしました。
漫画も少し描かせていただきまして。
まぁー、異彩を放つ頁となってます。

震災の報告も有り、現地の状況、
6月までの募金の金額、用途の途中報告なども
あわせて報告が有りました。

ネパールへ行っていたのが
わずが4か月前の事ですが、
久しぶりの面々が集い懐かしかったです。
皆さんお元気なようで。
ホッとしました。

震災の影響や復興の加減など、
状況を見ながらとは思いますが、
2016年も行われると思います。

メンバーの平均年齢が確実に上がっている中
若い参加者に期待がかかっているのですが
自分が若いかどうかは置いといて、
こればっかりは、時間とお金と気持ちが
タイミング良く重ならないと
なかなか。難しい。

文責:やまだ

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7月になりました。

あっという間に1年の半分が過ぎてしまいました。

コンビビアは例年通り「夏休み期間」になります。
コンビビア全体としての休業は有りませんが、
7月から8月までの間に、
スタッフが個別にお休みをいただきます。

お仕事の段取りなど、その都度
担当スタッフとご確認いただければと思います。

ご了承の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

文責:やまだ

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地元でなじみの焼き鳥屋さんに入った時のこと。

カウンター前に置かれたアクリルケースの中に

A4二つ折りの冊子が入っていました。

目に飛び込んで来たのは大きく書かれた文字


娘と飲んで

父、缶動。


この「缶動」という漢字に「おもしろ~い!」と

「感動」したのですが、意外だったのは

そこに続くコピーでした。


「おいしい缶詰」を手がける明治屋が、

東京・経堂と大阪のアットホームな個人店で、

「父の日に缶詰を贈ろう」キャンペーンを開催!


なになに? 経堂って書いてあるけれど

何でこんなにピンポイントなの?

疑問に思いながら冊子を開いてみると

左ページには、父の日キャンペーン協賛店 東京・経堂

右ページには、父の日キャンペーン協賛店 大阪

とタイトルがあり、その下にそれぞれの地域のお店が

電話番号や営業時間とともに紹介されていました。


冊子の裏には、企画/経堂系ドットコム・須田泰成

と書いてあり、「あっ、あの須田さんだ!」と思って

ホームページで調べてみました。


最新の経堂グルメ日記

父、缶動。の父の日イベントはじまりました。

明治屋さんのおいしい缶詰で、

父と娘にもっと仲良くなってもらうため、

経堂と大阪のアットホームな個人店で

父の日用のメッセージカード付きの缶詰をプレゼントする

イベントをゆるくいい缶じではじめました。


これを企画した須田泰成さんは、大阪寝屋川市出身の方。

以前も私のブログで「きぼうのかんづめ」という

絵本の紹介でふれた方です。


1988年に植草甚一さんの本に出会い、衝撃を受け

植草さんの本で「経堂」という町を初めて知ります。


ときにコメディライター、

ときにコミュニティプロデューサー、

ときに「さばのゆ」店主……。

いくつもの顔を持つ須田泰成さん。経堂に住んで19年、

須田さんが愛して止まない世田谷区・経堂に

コミュニティスペース「さばのゆ」を作ったのは

いまから6年前のことです。


須田さんが経堂に移り住み、ひたすら店に通い

時間をかけてだんだんと顔なじみになり

そうして築き上げた店主や常連さんたちとの関係は

経堂という町だからこそ生まれたものです。


以前須田さんにインタビューした方が

「さばのゆ」をはじめ、活気のある商店を見ていると

人の営みが息づく町だとつくづく感じます。

町があるから人が集まるのではなく、

人が集まるから町が生まれる。

と最後に書いてあるのを読んで納得しました。


「缶動」という文字に惹かれて

手にした冊子でしたが、最後は「やっぱり地元はいいね」

というところに落ち着いたのでした。


私も人が好き、そして地元の経堂が大好きな一人です。


最後に

なじみの焼き鳥屋さん、「とり平」を出るとき

「これあげるよ」とちゃっかり「おいしい缶詰」を

いただいて帰りました。


さらに

もらったメッセージカードは

「コンビビアのお父さんへ」と書き、父の日を前に

岡野さんにこの「おいしい缶詰」と一緒にあげました。

文:沢田寛子

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今回紹介しますのは「nid」という雑誌です。

雑誌名の「nid」は

ニッポンの

イイトコ

ドリ

の頭文字を取ってnid

日本語ですね。覚えやすいタイトルです。

内容も、日本の文化やモノを紹介しています。

以前、古本屋でvol. 8vol. 10を見かけて、

良い感じの本を見つけたと思って購入しました。

その後、書店で最新号を探していたら、そこには

バックナンバーも置かれていたので数冊購入。

最近のは表紙の雰囲気が少し違います。

以前は写真だったのが最近はイラスト。

紙質も光沢ではなく、落ち着いたマット。

並べてみると更にビックリ、サイズが少し違います。

奥付をみてみると、制作に関わっている方々が結構代わっています。

なるほど、リニューアルされたのでしょうか。

誌面もよく見てみると雰囲気が少し変わっています。

リニューアル後の方が文字が少し大きくなっています。

表紙のイラストも味があって、とても良い感じです。

日本の物作りや文化を見るのは面白いですね。

写真の撮り方も魅力的だなと感じました。

文字と写真の見事な組み合わせを見ると

写真を撮る取材の段階から、既にレイアウトのことも考えているかのような……

取材にデザイナーの方も同行されているのでしょうか。

最近、日本の伝統文化や農業を見直そう、という動きを感じます。

とても良いことですね。

職人が作り出すモノは今も昔も素晴らしい。

残したいニッポンのイイトコが詰まっています。

文:大友

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最近「いいね」という雑誌に注目しています。

キャッチコピーは「暮らしをひとつあたらしく」

月刊誌ですが、毎月、特集によって雰囲気がガラッと変わります。

まずサイズが面白いです。

B5よりも少しだけ高さがあり、B5よりも幅が狭い。B5変形とも違うようです。

開いたときに正方形に近い印象を受けます。

表紙の雑誌タイトルが縦に組まれているのも面白いです。

いっぱい揃えると、いいねがいっぱい。

なんか良いですね。

特集のテーマも

下着、ハーブティ、お風呂、チョコレート、みそ……実に様々です。

共通の軸としてはオーガニック素材を使って暮らしを少し良くしよう、という印象です。

そしてテーマが変われば誌面も変わる。

イラストがメインだったり写真の展開で見せたり。

書体はゴシック体が基本で、あまり特殊な文字を使ったりせず

あしらいもシンプルです。文字と写真の組み方で見せているので読みやすいです。

広告も徹底していて、チョコレート特集の時はチョコレートの

下着特集のときには下着の広告と、広告内容まで特集に合わせているので、

一冊を通してワンテーマに特化しています。

最近人気が高まってきたのか、発売日から数日過ぎると品切れ

なんてことも増えてきました。

これから注目される雑誌かも知れません。






個人的にはvol. 10のみそ特集が特にお気に入り。

過程での作りかたも載っているので

読んでると作りたくなってきます。

文:大友

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