忍者ブログ

ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

カテゴリー「飛鳥井のお気に入り」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新創刊雑誌『Hanako FOR MEN』です。

 

091211_a01.jpg

 

僕は男性向けファッション誌を

ほとんど買わないんですよねぇ。

ほとんど読まないので…

 

女性ファッション誌は好きで

以前結構買っていたんですが

最近は雑誌自体あまり買わなくなりました。

立ち読みで済ます感じで

いかん… イカンですなぁ。

 

そこで、この雑誌!

 

表紙は瑛太ですね。

今、旬の俳優さんです。

彼を特集することが、

雑誌の目指す方向を表しているんだと思います。

 

女性誌である「Hanako」の男子部

という形になっとります。

男子部?

はて?それはどういうことなんでしょうか?

 

読んでみるとなんとなくわかります。

 

若干女性誌っぽい雰囲気なのですが、

扱う内容は緩い感じではありますが甘過ぎない。

一応男性向けなので、僕にとってはちょうど良いです。

 

091211_a02.jpg

特集が「僕たちの週末」

皆さん、週末の過ごし方ってどうなんでしょうか?

家庭を持っている方は

家族と過ごすことが多いのでしょうけど、

僕はまだ独身で一人暮らしなので、

少し違う週末を過ごしているんだと思います。

そういうシチュエーション的にも合うのだと…

 

30歳前後の独身男性で、

こういう緩い感じが好きな人

結構いると思うんですよね。

 

そんな人に合う雑誌だと思います。

 

091211_a03.jpg

091211_a04.jpg

 

さてさて、

デザインですが、とても良いと思います。

僕はこの感じが好きですね。

カチッとしすぎず、緩すぎず。

細かい味付けも丁寧ですし、嫌みがない。

 

楽しく毎日を過ごすためのヒントに!と、

こういう雑誌はあるんでしょうね♪

色々と勉強になります!

 

がっつりハードなメンズ雑誌に飽きたら…どうぞ♪

 

文:飛鳥井羊右

拍手[0回]

091019_a01.jpg

 

イラストレーターである寄藤文平氏の著書

 

元素…全ての物質は元素の組み合わせから出来ているってゆーあれです。物を小さく分解していって一番小さい単位が元素(元素も更に分解できるのですが…それは別の話になるので割愛)

 

元素周期表っての、子どもの時に理科で習いましたね、はい、習いましたよね〜♪

スイヘー  リーベ  ボクノフネ……とか語呂合わせで覚えたアレです。

 

でも、そんな風に暗記しても、元素を理解したとは言えないって事が書いてあるんです。じゃぁ、どう理解すれば良いのか?その説明の仕方が…118ある元素を全部ある一定のルールに従ってキャラクター化しているんです。これが…楽しい。

 

キャラクター化して分かり易くなっているのかと思えばそうでもないのか?とか…判断しかねます。とりあえず全部読んでみないと分からないって事からすると難しい本なのかもしれませんが…

今まで元素記号だけだった周期表にオモシロビジュアル化という新しい表現方法を持ち込んだという事に僕は素直に感動しました。発想が個性的だと。

 
091019_a02.jpg

091019_a03.jpg

 

とりあえず、理解できるかどうかは置いといて、楽しく読める科学本だと思います。

アフロ!?モヒカン?アトムヘアー!!!???

気になりませんか?

気になったら読んでみましょう♪

 

僕はまぁ、子どもの頃から科学というか理科が好きで、仕事でもずっと科学と関わり続けていますので、基本、好きなんですよね。

で、元素周期表なんかも「一家に一枚元素周期表」なんてものを買って持っていたりします(笑)それと比べてもあまりにも斬新だなぁーと思いましたのでご紹介しました。

 

091019_a04.jpg
091019_a05.jpg

 

文:飛鳥井羊右

拍手[0回]

今回もフリーマガジンです。

『everblue』

地球の未来と環境問題を考えるフリーマガジン


090727_a01.jpg

これ、季刊らしいのですが、もう25号。6年以上発刊されているって事になるのでしょうか。長いですね。内容・編集・デザイン…全て良いです。


フリーマガジンというものがものすごく沢山出るようになってから久しいと思います。デザイン的な底上げがされたために、さすがに「これはヒドい!」というものはなくなって来ています。そのせいか、相対的にずば抜けて「これは良いぞ!」というものも発見しにくくなってきている気がします。そんな中で「これは良い!」と思ったものが『everblue』


090727_a02.jpg

文字と写真などの絵柄のバランスが良い。多分、編集とデザインが最終形のイメージを共有しているからできるデザインなのでしょう。文字ばかり多かったり、逆にスカスカ感が目立ったりするような、バランスの悪いページが無いのです。記事ごとにデザインの変化もあり、書店で売っていてもおかしくないレベルです。


この本のテーマ「地球の未来と環境を考える」

これをフリーマガジンで出すという事をよく考えたなぁと… スポンサーを募り、出資を受け、それで商業雑誌並のクオリティでありながらフリーマガジンという形態を実現しているのだと思うのです。半分企業PRの意味合いもあるけれども、この雑誌によって環境への色々な取り組みというものを知ることができるのは、とても意味がある事だと思います。エコな活動をしている事は、今の企業にとってはプラスになる事なので、この形が成り立つのでしょう。


090727_a03.jpg

タワーレコードやアウトドアグッズショップなどに置いてあるみたいなので、見つけたら是非手に取ってみてください。


文:飛鳥井 羊右

拍手[0回]

090612_a01.jpg

 

 

どこで手に入れたのか覚えていないのですが、全体的に雰囲気が良かったので取っておいたものです。

 

独立行政法人 都市再生機構 の「UR STYLE!? no.07」を再構成したもので、フリーマガジンULM(アーバンライフ・メトロ)の臨時増刊号。

 

090612_a02.jpg

 

これは非常にシンプルなデザインで、フルカラーなのに文字は黒しか使っていないなど…

余計な物を削ぎ落とし、書体、サイズ、色数、あしらい…

多くなってしまいがちな選択肢を絞って絞って、制限する事で出る緊張感と統一感。

ですが、空間の取り方もゆったりしていて、細かい味付けもやりすぎない程度に使い、紙質をマットにしてあるので写真が少ししっとりしている。全体に柔らかい優しい感じになっています。

 

090612_a03.jpg

 

文字と写真だけですが、良い雰囲気が出せるのだという見本のような冊子だと思います。

何をどうするといい雰囲気が出せるのか、そういう意識を感じました。

 

もちろん「自分ならここはこうしないだろうなぁ?」とか「こう使うとこうなるのか!」など、色々思う所もありますが、それはデザインをしている人なら誰でも思うことでしょう。

 

090612_a04.jpg

 

フルカラーのフリーマガジンが当たり前のようになった今、カラーでありながら意識的に色数を制限する方法を取っている事が気に入りました。

 

しかし…これはいったいどこで貰ったものなのだろうか?

それが思い出せないのです(笑)

 

文:飛鳥井 羊右

拍手[0回]

今年2月に東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTへ
『うつわ U-Tsu-Wa』展を見に行きました。

以前にテレビで ルーシー・リィーが紹介されまして、それをたまたま観たんです。
僕、陶芸は全然詳しく無いしやったことも無いけど、
紹介された作品を見て「すげーキレイ。実物が見たい!」って思って、
そしたら展覧会がやってると知りましたので…行きました。

090416_a01.jpg

この展覧会は
エルンスト・ガンペール、ルーシー・リィー、ジェニファー・リーの3人展。

エルンスト・ガンペールは、木をろくろに取り付け薄く削っていって作るうつわ。
ルーシー・リィーはろくろを使った磁器に色んな釉薬でキレイな色のうつわを作り出す。
ジェニファー・リーは手捻りで素焼き。酸化した金属の粉を練り込み渋い色を出す。
三者三様。

090416_a02.jpg

それぞれの人のインタビュー(昔のテレビ番組)が会場で流されてました。
ルーシー・リィーのがすごく良かった。
80歳のルーシー・リィーが作業をしながらインタビューを受けているのを撮ったもの。
すごかった。80歳であの手の動き。しゃべりながらでも精密な作業も出来るという。
いや〜、刺激を受けました。

090416_a04.jpg

ジェニファー・リーの手捻りでの作業もビデオが流れてましたが…
あんなにキレイな曲線が手で作れるのかと…すごい。
しかも色は、混ぜる酸化金属粉の種類を変える事で出しています。
素焼きで模様が出るのにはそういった秘密があるのだそうです。
実物見るとこれは凄いです。

090416_a03.jpg

エルンスト・ガンペールの木を使って作るうつわは、木目によって乾燥した時に収縮が変わってくる。
それによって奇妙なゆがみがうつわに生じるそれが自然の力を借りる事で作ることのできる形。
人の力だけではとうてい作ることができない。

三者三様ですが、共通している部分は想像や計算を超えた所に目指す美しさがあるということ。
人の手、人の考えでコントロールできる範囲では驚くものはできない。
乾燥の時、木目によってゆがむ…
火の入れ具合や釉薬の配合のちょっとした違いで色が変わる。
金属の粉で出る模様は焼いて初めてわかる。
完全なコントロールなどできないのです。

自然の力を借り人の想像を超えるものを作る事、
自然無くしては人は存在できないという事実がそこにある気がします。

ところで、この展覧会の会場構成が安藤忠雄さんだったのですが…
かなりカッコいい展示の仕方なんだけど…広い所に点々と作品を置いていて、それを遠巻きに観る(笑)
遠すぎると感じました。
一応、展示の仕方には星座の星の配置という意味があるんだけど…
小さい器とか良く見えない…

しか〜し、その分この図録の写真がキレイ!
本の作りもすごく美しいし、紙も良い。
そしてこの豪華さに対してかなり安い!
なので即買いでした。

全ての作品になんだか「和」のテイストが感じられたのは何か通じるものがあるのだと思います。

来年2010年の4月に国立新美術館にて
「ルーシー・リィー展」がある予定なので、
来年はもっと近くで見られる事を期待します♪

文:飛鳥井

拍手[0回]

090305_a01.jpg

2009年2月7日に練馬区立美術館へ行って来ました。
『セロテープ誕生60年記念 瀬畑 亮 セロテープアート展』を観るために。
入場無料だし、土曜日はアーティストトークとワークショップがあったので…

作品はとてもセロテープとは思えない程の質感。
大きいものだと100kg以上あるそうです。
滑らかな曲線…不思議な造形…
なんでしょ?なんだかよく分からないものばかり。
説明難しい…

090305_a02.jpg

僕もセロテープアート体験してきました。
芯材を使わずに、セロテープを“ビィーーーッ”と引き出して
“クシャクシャ”と丸めてその上に次々とテープを巻いて行く。
実際に作品を作る場合は芯になる部分から“ギュギュッ”とキツく硬く圧縮して行くそうです…
これは大変だ。
こんなの長時間やることできねー。
腕が壊れちゃうってばさ!
現に瀬畑さんは腱鞘炎になっているんだそうです。
酷使するようです。

瀬畑さんが言うにはとにかく無心にクシャクシャと丸めただひたすら巻いて巻いて大きくしていくんだそうで、そうしているうちに段々何かの形に成って行く。
何を作ろうか考えてから作り始めるとゴールが最初に分かっているので面白くないんだそうな。
むしろ、偶然そんな形になってしまうというものから形を見つけ出して行くそうです。だから終わりがどこなのかわからない(笑)
それは作っているうちに「ここで終わり」というのを作品の方から感じる事ができる瞬間があって、その時に完成になるそうです。

ん〜、アーティストはやっぱり感覚が違いますな。

090305_a03.jpg

30年近くセロテープを使って立体や平面作品を作り続けてきた結果がこの作品集にあります。
ひたすら続ける事…
それが大事なんですね。

やはり、美術展は刺激になります。

文:飛鳥井

拍手[0回]

好きで良く観ているTV番組『カンブリア宮殿
先週と今週。
なんと二週に分けて放送されました!
普段は1回で完結してるので特別扱いでした。

それは…皆さんご存知の、リーズナブルで機能性の高い、カジュアルウェアの
国内最大手「UNIQLO」の回です。

この放送を観て、そういやニューヨークに旗艦店を出した時に、なんかフリーマガジン出たよなぁ?
と思い出しまして、家の中を探したらありました!
『UNIQLO PAPER No1』

081219_a02.jpg

これ、2006年秋に出たものなのですね。今更感がスゴイですがご紹介します。
安いだけというイメージを払拭するべく、ブランディングの一環として
こういう冊子を作ったのでしょう。

081219_a03.jpg

海外向けの冊子ということもあり少しイメージが違います。

その中にチラシが挟み込んでありまして、こちらには佐藤可士和氏が
クリエイティブディレクターに就任したと同時に、
それぞれの分野をそれぞれ違うクリエーターが担当している事が書かれてます。
複数のクリエーターでUNIQLOのブランディングを考えて行っている訳です。

081219_a01.jpg

ここからUNIQLOがちょっと変わって来たんだと思います。
そして、今も変わり続けているのでしょう。
この冊子は1号で、その後も出ているらしいけど…残念ながら持ってないです。

僕は原宿の旗艦店(UTショップ)に行った事ありますが、UTショップはまぁすごい。
ここだけコンセプトが他の店舗と違うのです。
Tシャツばっかり大量に売っています。
Tシャツを沢山というのは佐藤氏のこだわってる所らしいです。

UNIQLOのイメージを明確に持ち、それを一般に伝えて行く…
発信者と受信者の間を取り持つというのは僕らの仕事にも通じる部分があります。
ただ、ブランディングとなるとその企業のイメージというか
目指す有るべき姿を実を伴いながら伝えて行くので、
物の良さが先ずあり、それをウマく伝えると…
非常に高いレベルが要求されるのだと思います。

ま、そういう難しい事抜きにしますと、
僕はインナーからアウターまで、部屋着から外出着まで、結構色々と着てますよ。
機能性は高いと思いますし、シンプルだし。
服の組み合わせを考え易いです。
他のブランドと組み合わせて自分の好みの着こなしができるので非常に重宝します。
しかも安いし♪

今年、国内外の映像賞を片っ端から受賞しまくった『UNIQLOCK』は
広告ともちょっと違う不思議な映像作品です。
これ、時報に合わせて画面が変わりダンスをする女性の映像が流れるというクリップなんですね。
ただそれだけなのですが観ていて心地よい。
あと、このダンスのオーディション映像も流されていて好きです。
ご興味ある方はご覧ください。

文:飛鳥井

拍手[0回]


081023_a

この本、出たのはもう4年も前なんですね〜。
僕は続編の「またまた へんないきもの」と一緒に、
しかも2年くらい経ってから買った…
ま、つまり昨年買ったものなんですけど。

もう、なんでしょ? 変過ぎ。
世の中には「変なの〜」って思うような生物が沢山。
しかも生態が解明されてなかったりするし…
人間が理解できなくてもそれぞれの生物には
それなりの理由があって不思議な形や生態をしているんでしょうけど、
分からないから余計におもしろい。

この本は著者の解説とイラストレーターさんのイラストによって
見開きで一つの生物を紹介してるんですが、文章が面白い。
なんて言うのかなぁ?研究者がマジメに調べて解説してるのと違って、
形や生態にツッコミいれつつ時々話が脱線したり…
いい具合に力が抜けているのが僕の好みなんです。

これを読んでてふと思ったのが、子どものときにスゴい読んでいた
「ムー」や「マヤ」に似てる気がする。雰囲気だけですが。

未知の生物の目撃証言からイラストをおこして記事にしてたり、
UFOの話とか……なんか同じような臭いがする(^-^;)
僕はそういうのが大好きな子どもだったのです。
で、一方科学にもとても興味があって、
科学的な事と非科学的な事の両方が好きな子どもでした。

その頃のワクワク感がこの本にはある……と感じるのは僕だけかもしれないけど、
なんだか普通に図鑑で生物の生態を読むよりも楽しく読めると思います。
知らない事を知るって楽しいですよね♪

装丁はシンプルです(一応ここにも触れておかないと 笑)
生物好きな人は楽しいと思いますよ。

文:飛鳥井

拍手[0回]

  
カレンダー
07 2019/08 09
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
AD
PR
デザインコンビビアとは
HN:
株式会社 デザインコンビビア
性別:
非公開
自己紹介:
エディトリアルデザインをメインに、 平面媒体のデザインを自在にクリエイトする、 6人のデザイナーで構成された デザイン事務所のブログです。 詳細は、ホームページに有りますので 是非そちらもご覧ください。
最新コメント
[06/26 岡野祐三]
[06/06 yukky]
[05/20 prizemoney]
[03/06 大友淳史]
[03/05 加納]
ブログ内検索
バーコード
Copyright ©  -- コンビビアな日々 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]