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ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

カテゴリー「沢田のお気に入り」の記事一覧
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またしても本屋さんで、料理関係の雑誌を

一冊買ってしまいました。

雑誌というよりは、雑誌の付録のような

そんな感じの一冊です。

 

また、「料理関係」と書いたのは

「これって料理?」と言えるのか、と思ったからです。

まずは表紙の一品、「半熟卵のペッパーオリーブ」。

ゆで卵を半分に切って、オリーブ油に塩、黒コショウ

料理の定義って何だろう??

なんて難しいことは言っていないで、とにかく作ってみてよ。

そんなことを言われているような一冊、いや一皿でした。

 

で、表紙の一皿。

簡単!美味しい!

この一冊をヒントに、自分でも色々な一品が浮かんできそう。

 

表紙も中も白っぽい紙面です。

開くと、まっすぐまず料理に目がいきます。

「お〜、これは簡単で美味しそう!」

ではさっそく作ってみましょう、といった流れ。

 
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よく見ると表紙の左上に

オレンジページブックス、男子厨房に入る+plus

とありました。

簡単で美味しくて嬉しいのは、女子も男子も

皆同じではないでしょうか。

 

文:沢田寛子

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実はこのブログのタイトル、最近お気に入りの

ナチュラルミネラルウォーターの名前なのです。

発売しているのは小田急電鉄株式会社で

販売しているのも、Odakyu OX、北欧(小田急が

経営するパン屋さん)、箱根ハイランドホテルなどの

小田急グループの各施設です。

 

発売前から新宿駅構内や、地下の連絡通路などで

ポスターを見かけ、一滴の雫と森の木をイメージした

すっきりとした、いいポスターだなあ、と思っていました。

 

そして4月4日に売り出されたこの「水」。

日本では珍しい「中硬水」で、「軟水」よりミネラルが多く

「硬水」よりも飲みやすい特性を持っています。

また、最近話題の「炭酸水素イオン」「バナジウム」

「サルフェート」などの成分も含まれています。

 

小田急箱根ハイランドホテルの敷地内で採れる

箱根「金時山」の伏流水を商品化していて

ホテルの湧き水コーナーでもお客さまに

提供しているとのことです(へえ〜、知らなかった)。

 

ボトルのデザインも、ポスターからのイメージ通り

シンプルでとっても素敵。「私大好きデザイン」です!


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実はこの「水」、環境への取り組みとして、

商品の売上げ1本につき1円を箱根町に寄付し、

箱根地区の環境美化・湿原の保全・植樹等にも協力しています。

 

「あなたが飲むと、森がうるおう」

このキャッチコピーにも納得です。

 

ここのホームページも素敵なので

ぜひ一度見てみてください。

 

 

文:沢田寛子

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自分が住んでいる地元の商店街や、街に元気があるのは嬉しいものです。
賑やかな声が聞こえたり、笑い声や、立ち止まって、お店の人と楽しそうに
会話をしている光景を見かけると、なんだかこちらも嬉しくなります。

私にも、地元で行きつけのお店がいっぱいあります。
食事をしたり、飲みに行ったりするお店もありますが、自転車屋さん、
ケーキ屋さん、パン屋さん、文房具屋さん、美容院、お花屋さんなどです。
子供の頃に、母の手に引かれて一緒に行った八百屋さんも
まだご夫婦元気でやっていらっしゃいます。
また、前を通る度に、「おー、元気かあ」と、こちらが恥ずかしくなるぐらいの
大きな声で呼んでくれる電気屋のおじさんもいます。
ずっとずっと昔からの知り合いです。

よく行くパン屋さんに、小さな木の椅子に、先日チラシが置かれていました。
表紙が可愛かったので手に取ってみると、「世田谷みやげ」という冊子でした。
中を開くと、女の子が喜びそうなカタログっぽい誌面構成で
地元のそれぞれのお店が、自分のところのお薦めのものを紹介していました。
中には、オリジナルの「世田谷T-シャツ」や「せたがやかるた」と
いったものもあって、思わず見入ってしまいました。

「○○みやげ」と書いてあるものを買ったことがありますが
値段が「ちょっと高すぎ!」とか「あんまり美味しいと思わない」と
いう感想をもったものもいくつかありました。

今回のこの「世田谷みやげ」(サブタイトル→わが街のとっておき74品)には
ブランド品ではなく、とっても庶民的な「地元応援型」の
自分の街を愛する人たちによって作られ、選ばれたものが
いっぱい載っていると感じました。

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文:沢田寛子

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前回、私のお気に入りのジュエリーブランドである
ドイツの「ニーシング」をここで紹介しました。
今またここにドイツのものを…。

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お気に入りの「ルフトハンザ」の機内誌です。
ドイツに住んでいる従妹に頼んで
時々持って帰って来てもらっています。

最初にコンビビアのみんなに、この機内誌を紹介したのは
もう20年以上も前のこと。
完璧なグリッドシステム、上質な写真、絶妙な余白のバランス、
主張しない文字組。さりげない、やりすぎない、凝っていない
なのに惚れ惚れとして美しいのです。
「ここがヘンだよね〜」「あっ、このアキ気になる」「何この色」
全くなしです。見事になしです。
だから惚れ惚れとして美しいのです。

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日本の雑誌のように、漢字があって、平仮名があって、
カタカナがあって、欧文もあって、ルビもついて… がないのです。
開いた時に目に飛び込んでくる、文字組のテキスチャーが
均一でとても綺麗。
せっかくカラーなんだから、色をいっぱい使いたい… もありません。
コーポレートカラーの紺と黄色が、ところどころにあるだけ。

今回のこの冊子は、20年前の機内誌に比べるとだいぶ若くなった印象です。
ロマンスグレーのおじいさんから、カッコイイ孫に世代交代したような。
(途中のお父さんの代もあったのでしょうか)
ちょっとしたところ(ほんのちょっとだけ)にデザインの遊びが
出てきているところにも、そのことを感じられます。

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でも相変わらず、この冊子作りのキープコンセプトである
「美しく」は変わっていないと思います。
こういう雑誌「作ってみた〜い!」。


*追伸です。
地図も綺麗なの!!

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文:沢田寛子

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1873年、ドイツに誕生した「ニーシング」。
私のお気に入りのジュエリーブランドです。

“ドイツの造形学校「バウハウス」の流れをくむ
シンプルで研ぎ澄まされたデザインは、完璧な美しさで見る者を圧倒する。
地金のテンションだけで支えられた空間に浮遊するようなリング…”
雑誌などに紹介されるニーシングを表現する文章です。

私が持っているのは、ステンレススティールと
シンセティックの組み合わせのペンダントと指輪です。
人工的につくられた宝石のことをSynthetic(人造)と説明するそうですが
鉱物的構成は天然のものと全く同じです。
屈折率が非常に高いので、輝きは天然のものより光って見えます。
プラチナなどと比較すると、ステンレススティールは
光が鈍くてくすんだ色をしていますが
だからこそ、このピュアに輝くシンセティックとの組み合わせは
相性が抜群なのでしょう。

ボリューム感のあるこのリング、一見指に食い込みそうなこの宝石ですが
実際は指にしていても、ほとんど違和感なくフィットします。

繊細なクラフトマンシップと、ハイテクノロジーの進化した製造技術。
ドイツが生んだ誇り高い作品がまた一つここにあります。

文:沢田寛子

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乙武洋匡さんの書いた『五体不満足』は出版当時
色々なメデイアで取り上げられ、読んだ人も多いのでは。
私もその一人で、我が家の本棚にいつもその背表紙だけは見えていますが
最近この本のことで嬉しい再会をしました。

教会の牧師先生が、大人と子供たちとの合同礼拝の中で
この本のことを取り上げて話してくださいました。
以下にその時のお話の一部を引用させていただきます。



十年前に出版されたミリオンセラー乙武洋匡著『五体不満足』は
翻訳され海外でも読まれています。英訳は“No One's Perfect”という題名です。
「完全な者はいない」という意味です。両手両足のない
洋匡さんだけが五体不満足なのではなく、私たち誰にでも
色々な欠けがあるという意味でしょう。
独訳は“Leben ist Freude”(人生は喜びだ)という題名です。
欠けのある私たちが「人生は喜びだ」生きているのは嬉しい、
と生きることができるのです。どうしたら生き生きと喜んで
生きることができるのでしょう。『五体不満足』を読んだ人は分かるでしょう。
両手両足がない洋匡さんが生まれた時、最初お母さんが
ビックリするといけないと思って、お父さんもお医者さんも洋匡さんと
お母さんを会わせませんでした。でも我が子を母親と会わせないなんてできません。
一週間後、最初のご対面となりました。みんなは、お母さんが卒倒してもいいように
ベッドを用意し、倒れるのを受け止める準備をしていました。
洋匡さんと会ったお母さんはどうしたのでしょう。「かわいい」と言って
洋匡さんを抱きとめたのです。親に愛されている。この真実が彼の一生を決めました。
欠けのない子供はいません。でも可愛いのです。完全な子供はいません。だから可愛いいのです。
親馬鹿の愛情があるから私たちは、人生は喜びだ、と生きることができます…


この本の帯には「障害は不自由だけれど不幸ではない」とあります。
『五体不満足』という本のタイトル同様、私にとってこの言葉はとても印象的でした。
今この本が世界でも多く読まれ、さらに奥の深いタイトルとなって
世界中の人たちに読まれていることを嬉しく思いました。
それにしても『五体不満足』が英語版では「完全な者はいない」という訳になり
さらにはドイツ語版で「人生は喜びだ」となったことは、まさにそれぞれの国の
「国民性」「らしさ」を現していると感じ、感慨深いものがありました。

文:沢田寛子

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 ●その昔
女子校で制服のなかった学校に通っていた私は
大の「アイビールック」のファンでした。
その頃から(今でも)ボタンダウンのシャツは大好きで
ブルーストライプのオックスフォード地のシャツを
見つけた日などは、大騒ぎをして、全身で喜びを表していたものでした。

●大人になって
社会人になってからも、シャツ好きは変わっていません。
形のバリエーションも増え、ワードローブもいっぱい
のはずが「大お気に入り!」と言えるものが少ないのです。
お店を覗いては、「この白のシャツ素敵」と手に取り
値段を見てはそっと戻す、ということも少なくありません。
そうなんです。プレーンでシンプルなシャツほど値段が
ビックリするぐらい高価、しかも高級になってしまうのです。

●そして今
夏ちょっと前に、ふと通りがかったお店に入りました。
私と「鎌倉シャツ」との出会いでした。
触ったときの生地の感触、形、私がこだわるボタンのつき具合
まさに「出会ってしまった」と思える一枚でした。
そしてその値段を見たときに、二度目のビックリ。
思わずそこにいた感じの良い女性店員の方に
「どうしてこんなにいいシャツがこの値段なのですか?」と
ストレートに聞いてしまいました。
「生地を工場から直接購入して、自社で企画・デザインしています」
「広告も出していません」という内容の答えでした。

家に帰って、さっそく買ったお気に入りのシャツを
袋から出して見ると、珍しい手書きで書かれたタグを発見!
あの有名なVANの創業者で、アイビールックを送り出した
石津謙介氏の「鎌倉シャツ」応援のメッセージが書かれていたのでした。

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「ファッションとは衣食住、ライフスタイル全般のことである」
という石津さんの言葉がまた思い出され、これからもますます大切に
ここのシャツとはつき合っていきたいと思った出会いでした。


文責:沢田寛子

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江ノ島に初めて行ったのは高校生の時、海水浴にでした。
そのときの印象は全然いいものではありませんでした。
足にまとわりつく「サラサラではない」黒い砂。
海の家で食べた、伸びきった濃い味のラーメン。
あちらこちらに落ちている様々な種類のゴミ、たばこの吸い殻。
海が大好きで「わ〜海ィ〜!!」と喜んで行った
私の気持ちをみごとに裏切る場所となりました。
それ以来、自分から江ノ島に近づくことはありませんでした。

自宅最寄り駅のラックから、目に飛び込んで来た1冊の眩しそうな冊子。
手に取ってみたら「小田急で湘南へ」とありました。
しばらくは表紙をずっと眺めていました。
自分がこの表紙に惹かれるのはなんなのだろうか。
写真、デザイン、それとも懐かしさなのか。
ぱらぱらと中をめくっていくと、そこには夕日色した
美しい砂浜の景色がありました。
最後に行ってから間違いなく30年以上の月日はたっています。
「もう一度行ってみようかな」そんな気持ちにさせられた
小田急から出ていたPR誌でした。

裏をひっくり返すと、編集・湘南スタイル とありました。
数多くのムックを出し続けているあの枻出版社です。
そうか、それで全体にいい感じがしたんだ。
誌面のゆるい感じも今っぽくていいです。マルです。

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