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ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

カテゴリー「岩崎のお気に入り」の記事一覧
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ちょっと気になったDM
DMといってもポスターのような広告と商品カタログです。
ARTS&SCIENCEというGENDERを越えたメンズエッセンスの服をつくっている
アパレルメーカーの、1ヶ月限定ショップを「disupray」という店舗会場で展開するという案内です。
一つは新聞紙サイズのざら紙の1枚に商品1展の写真ともう1枚に最小限のメッセージがモノクロで刷られたものです。
もう一つは100ページを超える本仕立てのカタログです。見開きに商品のカラー写真が1点ずつ、その裏面の見開きに商品を描いたモノクロの線画と価格などのデータが印刷されています。

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両者ともシンプルでナチュラルなテーストで、かつレトロでモダンなちょっといい感じのデザインです。
特におもしろいのはカタログに表紙らしきものがなく、糸かがりがむき出しになっていて作りかけの本といった趣です。ちょっとアート的で常識をくつがえした面白い作りです。
商品の風合いや色、形が醸し出す印象とよくマッチしていて、うまいデザインだと思います。
ファッションも宣伝物も一つのアートとして積極的に捉えた新しい手法だと感じました。

岩崎 記

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「草手帳」 かわしまよう子 著
ポプラ社 ¥1,300

身の周りにあたりまえのように咲いている雑草を、一本ずつ取り上げて紹介してありますが、植物図鑑のたぐいではありません。右ページに写真、左ページにその雑草にまつわる話が書かれています。
まずこの本を一目見て気に入ってしまったのは、著者自身が撮影した写真です。紙の上に置かれて撮られた写真は、雑草の特徴をうまく生かして配置されています。一幅の絵を見ているようです。
それから文章です。雑草の特徴や名前の由来、著者との関わりや思いなどが込められています。著者の優しい眼差しが雑草から宝石のように放たれているように感じます。
この本を期に私は、足下や道端をキョロキョロしながら歩くようになりました。
小さな雑草には、実にみごとな造形が施されていることを教えてもらいました。
フランス装風の造本はノリ付けがあまくちょっとがっかりですが、私の宝物になりました。

K.Iwasaki

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2冊の科学絵本を紹介します。
それぞれ以前一緒に科学雑誌Newtonの仕事をしていたイラストレーターの加藤愛一さんと、編集者の佐藤ひとみさんの手によるものです。
一冊目は小学館の図鑑MEOシリーズで、本物の大きさ絵本「原寸大恐竜図鑑」という絵本です。絵は全て加藤さんが手がけました。
CGで描かれたく恐竜たちはリアルで迫力があります。あの大きな恐竜の「原寸大」はどのように表現されているのか・・・! 本をお買い求めになって確かめてみてください。
二冊目は福音館書店の「おおきく おおきく おおきくなると」で、佐藤さんの文によるものです。ちいさな小学生の男の子がどんどん大きくなって、宇宙まで届いてしまうという、奇想天外なお話ですが、科学の目で興味深く展開して行きます。科学的に検証された仕掛けがあちこちにあります。ぜひご購読ください。
k.iwasaki

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