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ここは新宿。とあるエディトリアルデザイン会社のスタッフblog

カテゴリー「山田のお気に入り」の記事一覧
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ここのところの陽気ですっかり全開の桜。
会社近くのスポット的な桜も全力全開中。
お昼休みはなぜか、喫煙所となってしまい
煙たくて近づけないので、カメラを持参し朝に撮影。
寄り過ぎてどこの桜でもカマワナイ写真ですが(汗)
こんなに一斉に咲くなんて。
せっかく咲いたのに、今週末は曇り、雨の予報。
今日は仕事もスポッと空き気味なので
帰りに夜桜求め、九段下方面へ歩いてみます。

ちなみに引きの写真。
逆光なので、引くと暗いですね。
腕が無いだけですが。


文責:やまだ

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わたし、やまだが5日より16日までお休みをいただきます。
ネパール児童絵画教育プロジェクトというNPOに参加してきます。
お仕事もろもろは、スタッフにお願いして行きますので、
関係各位の皆様、なにとぞよろしくお願いいたします。
ネパールはナウリコット村という、
標高2,500メートルにある村の子どもたちに、
絵画教室を開くという活動です。
過去、富士山5回登って5回高山病になっているという
高山病体質のやまだ的にはギリギリの高地。
保険として高山病予防薬のダイアモックスを持って行きます。
参加される講師のお手伝いと、写真担当です。
(他、何でも手伝います。歌も歌うようです)
良い写真を撮って来たいと思います。
戻りましたらまた、ご報告いたします。
面白報告になるよう、珍道中にご期待ください。
文責:やまだ

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足元、滑りやすくなっております。
外出される際は、お気をつけ下さい。

都会っぽい重い雪ですが、ながめていると
無性にゲレンデに行きたくなります。
ここ数年、行っていないので、
まともに滑れるかどうかは別として。

元々ヘタの横好き。
ゲレンデではとにかくコケないようにと、
それだけを考えて滑るので
脳みそも真っ白になります。
ある意味、禅。
スキー瞑想。

刻々と変化する板の下の凸凹に意識を集中して
はなはだ低下の著しい筋力やバランス感覚を
なんとかヤリクリして。
とにかくコケないように集中して、踏ん張る。

スキーに行けば運動不足も解消。
脳みそもリフレッシュ。
酒も旨い。

先日、74の親父がスキーに行ってきたと聞いて
ますます行きたくなったやまだでした。
くれぐれも、町中では滑らないよう
お気をつけ下さい。


文責:やまだ

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無印良品が出版した、A5サイズに460頁という
コンパクトで厚い写真集。
タイトルとちょっとしたコメントが、
日本語、英語、中国語で入っている。

無印のスタッフが海外の日用雑貨や、使われている風景
そのモノが育まれる空気のようなモノを撮影した写真をまとめた本。

中国、フランス、タイ、インドの4カ国を歩く。



ちゃんと物撮りした小物から、
町歩きの最中に見かけたお店や、民家。
ちょっとピンぼけも、ちょっと斜めも、
アンダーもハイキーも、くすんだ色合いも
町歩きのなかで偶然出会った感に思え、
良い感じに見えて来る。



柔らかな紙質や、生成りの紙色、
小口で折られたままの製本、
持つ手にしんなりと乗る重さと、厚さとが
本の「モノ」としての存在感を感じさせる。
プロダクトデザイナー深澤直人ならではなのかも。

雑貨好きで本好きな僕にはツボの写真集。
お気に入りです。

ただ、この紙質。
割とあっという間に汚れる気がします。

写真集、色々買います。
写真以外に画集も買うので、比較的大きい本が増えてきます。
フトコロ事情や、保存スペースの事情もあり、
おのずと量が限られますが、
「所有」するという感覚は好きなので
なかなか「これで満足」となりません。
身の丈相応に、厳選して。

追伸。
小島一郎展を伊豆に観に行きました。
モノクロ印画紙の階調はやはり深く、美しい。
写真集ではなくて、プリントがほしくなります。
(海外では絵画を買うように写真を買う)
高くて無理ですが。


文責:やまだ

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アイデアは世界を救う
希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン
ソーシャルデザイン会議実行委員会 著, 編集
宣伝会議


「社会起業家」という言葉を聞いたのは
まだ堀木社長が現役の、約10年前くらいの頃でした。
テレビや雑誌などにも取り上げられ、
一時期コンスタントに耳に届く言葉でした。
最近はあまり聞かないなぁと思っていましたが、
今では社会起業とは言わず、
ソーシャルワーク、またはソーシャルデザイン
という言い方をするみたいです。

この「アイデアは世界を救う」という本は、
世界の問題や課題を、個人の力で
どうやって解決して行くかを、
「誰でも可能」な取り組みとして段階を追って指南。
実際の35のプロジェクトを題材に
ヒントやステップを紹介しています。

会社で営業会議を繰り返していて、
少し視野を広げたいと考えており、
その具体的な方法を模索していた中で、
この本が目に留まりました。
ソーシャルワーカーを目指すというより、
仕事を作って行くやり方として
参考になればと思って手にしました。
アイデアを、仕事にする。
まずは。
・・・アイデアだな。
良いアイデアさえあればウハウハ。
文責:やまだ

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イラストレーションとして見る「地図」を万集した画集。
ドイツの本。解説は英語。
読めませんが、見て楽しむ本と割り切っております。


子どもの頃から小さい世界が好きで
蟻や基盤をじっくりと眺めている子どもでした。
地図もまたしかり。
しかも、祖父の代からの収集癖。
様々なモノが万集してある図鑑や
水族館や文房具店が好き。
この本がまさにそう。
衝動買いしてしまいました。
色々なタッチで表現されたイラスト地図は
情報の正確さより、見た目のインパクトや
地域の雰囲気を伝える為のもので
これを手に目的地へ行くといった用途での使用は、
難しい。。。かもですが。
一応、大前提が「地図」というくくりなので
この本全体が面白い。


女性誌や、スローライフ系の雑誌を見ると最近は、
イラストタッチの地図を良く見かけます。
コンビビアでも地図を手掛ける事は多いのですが
色々な振り幅で表現しながらも、
分かりやすく実用的な地図が展開できたら良いなと思います。
オマケとして扱われてしまいがちな地図から、少し存在感の有る
グッと来る地図が出来ると・・・良いなぁ。
ひいては、
サイエンスイラストの方も、クライアントの要求、要望が
僕が思う「こうあるべき」という所から軽く離れていくので、
柔軟に対応できる引き出しを作っておければ、と思います。
グラフィカルながらもしっかりとした情報を確保する表現。
正確でありつつ個性的な。。。


ホントは考えててもダメで、試作を繰り返してみないと。
課題です。

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OTOMO KATEUHIRO × GRAPHIC DESIGN

「アキラ」の衝撃は度を超えていた。
「大友克洋」のインパクトはマンガとアニメーションへの関心を加速度的に増幅させた。
のめり込むという事がこれほどの集中力を生むのかという程、ハマった。
人生でいくつかしかない「集中期間」の一つだ。
押井守の「パトレイバー」
川尻善昭の「吸血鬼ハンターD」
北久保弘之の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」
ガイナックスの「オネアミスの翼」・・・などなど。
あげればキリが無い。青春の一部であり、
自分の映像感の基準でもある。
う〜む。血が騒ぐ。
さて、「アキラ」は正に金のない(たしか)中学生時代、ビデオもDVDもYou Tubeも無い時代。劇場に一日入り浸って3回連続で観るという暴挙の末、「アキラ」の映像は勿論、当時はセリフどころか、動きのタイミングまで暗記するくらいスクリーンに集中した。
(のちに絵コンテ集を買い、記憶と絵コンテを眺めて映画をリプレイするという楽しみ方をする)
映像が手元に無い変わりに、原作のマンガを始め、劇場版「AKIRA」に関する関連グッズは貧乏なりに手を出しまくった。
ここでいうアイテムとは、そのほとんどが印刷物。
紙媒体。
グラフィックスによるモノだ。
モノ。
コレクションとしての印刷物。
そこに無限の価値を見いだし、収集する為に、熱を持って少ない資金をやりくりしていた自分がいた。(資金が無いのは今も同じだが、今は熱も無い)
かっちょいいビジュアルは、ポスターやチラシにも統一された世界観を作り出していて、アキラの世界観、ビジュアル全てにハマっていた。
それらが原作者、大友の手によりコントロールされていたという事を、こうして後々知る事になるのだが、全てが「作品」として「アキラ」を補完し、ファンを楽しませる。
同様に全てのアイテムのクオリティーを管理し、世界観をコントロールし、業界で話題なのが「よつばと」で、・・・この話は長くなるので、割愛する。

クールだ。
クールジャパンだ。
オーマイガー!

文責:やまだ

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うらわ美術館にて2013年11月16日(土)から2014年1月19日(日)まで行われてました。


「絵本」といえば、色彩溢れる、楽しくて、明るい、子ども向けのものをイメージしますが、ウキウキした気分で展覧会の入り口をくぐると、ロシア構成主義のグレーな世界が観覧者を凹ませてくれます。
志の高い、ハードな表現主義の一つ。もう、まったく楽しくない。。。
プロパガンダ的な教育目的に溢れた絵本の数々。字は読めなくも、「労働の素晴らしさ」などが描かれているのはドヨ〜ンと伝わって来る。ある意味衝撃的な絵本の数々。


続いて、いきなり日本の絵本。村山知義を中心に「コドモノクニ」からの作品を展開。(以前お気に入りで紹介)



村山知義の絵はかなり良い。初期の絵柄はツボ。しだいに絵本の世界からマヴォと呼ばれる新興美術運動へ進んで行くと、先ほど通って来た共産党系のプロレタリア芸術運動の色が、作品をくすんだ色合いに変えて行く・・・。
さらに歩くと、恩地孝四郎、古賀春江など、やはり「コドモノクニ」の後期までの面々が登場。吉原治良の「具体」という表現運動までは、大学で学んだ美術史の中で見聞きした「歴史上」の表現運動が登場し、牽引した芸術家もすでに歴史の人だったりする。
作品も、もはや絵本と読んで良いものかどうかも怪しい。。。


吉原治良と並んで登場する元永定正の絵本は、僕が姪の為に買った絵本の一つを描かれた方で、やっと今につながる作家が登場してホッとした。また、元永定正の色使いは明るくポップだ。会場の雰囲気も「カラー」な景色に変わる。
僕が買った絵本以外にも沢山の絵本が出ているので、出来れば美術展で販売して欲しかった。後日、著作を探して名だたる大型書店、ブックファースト、紀伊国屋書店、ジュンク堂を巡る事に。。。結果、東京の丸善でやっと買えた。




さらに近代の絵本に関わったアーチストの作品が並び、高松次郎、中西夏之、赤瀬川原平という「ハイレッドセンター」の面々の絵本も。大竹伸朗や李禹煥などの芸術家による絵本を最後に見て展示終了。
まず。
芸術的表現の徹底的な追及と、子ども相手にもマッタク手加減しない志の高さに圧倒された。結果、そのほとんどが二度と再販されないだろう絵本(人気が出なさそうのは勿論、時代の空気を含み過ぎた内容)だ。
ただ、大人の思惑とは関係なく、子どもは子どもなりに世界を汲み取って育つだろうから、勝手な判断で選択肢から落とすのも良くないのだろう。
最近の、何でもかんでも明るく楽しく前向きしか無い絵本ばかりでも、もしかしたら健やかではないのかもしれない。
世界は混沌としていて正解。
昔は芸術家の卵が絵本を描く事も多かったが、最近は聞かない・・・もしかして、いない?
職業として絵本作家が成立しているから?
今回、芸術家の絵本を見た訳だが、グラフィックデザイナーの絵本も有ると思う(ディック・ブルーナとか)。最近は芸能人の絵本も沢山出ている・・・これはいいや。
また、今回はロシアから日本へ飛んだが、ヨーロッパやアフリカ、中央アジア、東南アジア、アメリカ、南アメリカなど、絵本の世界などを見てみたい。どこかのキュレーターさんに、そんな企画をしていただけないものか。。。

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